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映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の主題歌に新曲「トワノヒカリ」が決定!!
SNSで"令和イチ泣ける"と話題の純愛小説を実写映画化した、當真あみ初の長編映画主演作『ストロベリームーン 余命半年の恋』の主題歌として、新たに書き下ろした楽曲「トワノヒカリ」が決定しました。
TikTokで話題を呼び、「令和イチ泣ける」と話題の芥川なお原作のベストセラー純愛小説を、『余命10年』や『いま、会いにゆきます』などを手掛けてきたレジェンド脚本家・岡田惠和と、「美しい彼」シリーズで若手実力派として注目を集める映画監督・酒井麻衣が、世代を跨いだ新鮮なタッグで実写化する映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』。
主演の當真あみを筆頭に、齋藤潤、杉野遥亮、中条あやみ、田中麗奈、ユースケ・サンタマリアら、フレッシュ&実力派の豪華キャスト陣が話題となっている今作品の本予告映像&メインビジュアルが新たに発表され、主題歌がORANGE RANGEによる書き下ろしの新曲「トワノヒカリ」に決定したこともあわせて発表。今回書き下ろした楽曲は、映画に登場する萌や日向たちが織りなす大切な時間を“らしさ”溢れる曲調と歌詞で、エモーショナルに表現した一曲になっています。
本作を鑑賞したORANGE RANGEのメンバーは、「メンバー全員泣きました。それを見られないように席を離れて見たぐらいです。心が洗われる、とても素晴らしい映画に出会えました。」とコメント。
YouTubeに公開された本予告映像では、楽曲の一部が視聴可能ですので、ぜひご覧ください。
※敬称略
・映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』本予告映像
映画は2025年10月17日(金)より全国公開。楽曲の配信とともにお楽しみに。
■映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』物語
子どもの頃から病弱で、家の中だけで過ごしてきた桜井萌。15歳の冬、余命半年と医師から宣告される。家族が悲しみに暮れるなか、高校に通うことを決意した萌は、同じクラスの佐藤日向に突然告白。恋人同士となって少しずつ距離を縮めていく2人は、萌の誕生日に“好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれる”という満月「ストロベリームーン」を見に行く夢を叶える。しかしその日を境に、萌は音信不通となってしまう。萌が消えた理由とは。そして13年後に明かされる、萌の思いとは……。
「令和イチ泣ける」と話題の純愛小説の実写映画化として豪華実力派キャスト&アーティストが集結し、この秋ついに大スクリーンへ登場する本作。キャスト、製作陣、アーティストそれぞれの熱く瑞々しい想いが紡ぎ出す、感動のヒューマン・ラブストーリーをお楽しみにお待ちください。
■當真あみ コメント全文
主題歌は日向くんからは萌がこう見えていたのかなと思わせるような歌詞で、メロディも優しいテンポで映画を見終わった後に聞くと気持ちが爽やかにもなって、とても素敵でした。ORANGE RANGEさんの曲は元々母と一緒によく曲を聴いていて、主題歌をやっていただけると聞いた時はとても嬉しかったです。
映画を見てもらえる方に萌の姿を通して勇気を伝えられたらと思いますし、私も作品を見て涙が出る部分がたくさんありました。登場人物たちの優しさが作品全体に行き渡っているので、ぜひ作品を楽しんでもらえたらと思います。
■ORANGE RANGE コメント全文
映画をみて、メンバー全員泣きました。
それを見られないように席を離れて見たぐらいです。心が洗われる、とても素晴らしい映画に出会えました。
主演の當真さんはキラキラして透明感があって素晴らしい才能に溢れていて同じ沖縄出身としてとても誇らしい気持ちです。「トワノヒカリ」では1曲通して最初は悲しみを描き、後半の方は映画のその後、どう前向きに生きていったかを伝えたくて、今回はメンバーみんなの意見を聞いて取り入れました。これは挑戦でしたし、世界が広がったと思います。映画「いま、会いに行きます」の主題歌「花」の時のようにずっと語られる映画と曲になっていって欲しい、時間が経つにつれて大きくなっていって欲しいと願っています。
【作品情報】
原作:芥川なお「ストロベリームーン」(すばる舎)
脚本:岡田惠和
監督:酒井麻衣
音楽:富貴晴美
主題歌:ORANGE RANGE「トワノヒカリ」(Sony Music Labels Inc.)
出演:當真あみ 齋藤 潤 / 杉野遥亮 中条あやみ
池端杏慈 黒崎煌代 吉澤要人
伊藤健太郎 泉澤祐希 池津祥子 橋本じゅん
田中麗奈 ユースケ・サンタマリア
配給:松竹
©2025「ストロベリームーン」製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/stmoon-movie/ 公式SNS:@stmoon_movie