ORANGE RANGEのRYOが、10/1(金)東京・天王洲 銀河劇場にて出演舞台「薄桜鬼 新選組炎舞録」の公開稽古を行った。

原作は、2008年に発売された人気ゲーム『薄桜鬼 新選組炎舞録』。
女性を中心に絶大なる支持を得てアニメ化もされた人気作品が、この度、オリジナルストーリーで舞台化される。
同舞台では、幕末の史実に基づいた壮大なストーリーに加え、迫力のある殺陣シーンなど、幕末を駆け抜ける男たちの生きるための闘いが繰り広げ
られる。
RYOは、同舞台において新選組に立ちはだかる謎の人物・天霧九寿の役を演じる。

物語の背景は幕末、文久三年。
雪村千鶴は江戸育ちの蘭方医の娘。父・綱道は京で仕事をしており離れて生活をしていた。
ある日、父との連絡が取れなくなり心配になった千鶴は、男装をして京の町を訪れる。
そこで千鶴はある新選組と出会い、奇ある縁により父の行方を捜すうち、謎の刺客たちと出会う…。

この日、公開稽古前に行われた会見でRYOは、「(演じる役)一人、一人の思いがぶつかりあって闘いがおこってる。その思いというのを皆に見てほしい。」とPRした。

RYOの出演舞台「薄桜鬼 新選組炎舞録」は東京・天王洲 銀河劇場にて10/17(日)まで公演が行われる。
幕末という激動の時代に産み落とされた男達の物語を是非劇場にてご覧ください!


【薄桜鬼 新撰組炎舞録 公式HPはコチラ!!】
http://www.hakuoki-stage.jp/