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新曲「アオイトリ」が映画『ありえなさ過ぎる女 ~被告人よしえ~』の主題歌に決定!!

ORANGE RANGEの新曲「アオイトリ」が、島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭で4月21日(金)にワールドプレミア上映を行う法廷サスペンス映画『ありえなさ過ぎる女 ~被告人よしえ~』の主題歌に決定!!

15周年を記念した47都道府県ツアーの特別公演を4月15日(土) 香港Music Zone @ E-Max、4月16日(日) 台湾Legacy Taipeiの海外2カ国で開催し、全50公演のツアー日程が終了したばかりのORANGE RANGE。数多くの映画・ドラマ主題歌を手掛けてきたが、初の「法廷サスペンス」作品への主題歌を提供。

物語は、60歳独身女性・佐野よしえ(浅香あき恵)が3人の男性を殺害した容疑で逮捕されたところから始まる。亡くなった3人の男性は20代、30代、40代のイケメン。世間は、よしえが3人を殺したと疑っているが、よしえの証言は真逆!よしえに惚れ込んだ3人の男性は4角関係のもつれにより、1人の男が2人を殺害後、自分も命を絶ったと「無罪」を主張。担当する女性弁護士・綾子(光宗薫)は、被告の証言を全く信じていなかったが、接見を重ねるうちによしえの不思議な魅力に気づいていく。還暦60歳を迎えた女性にイケメンたちがのめりこむなんてことが…
ありえるのか?ありえないのか?被告人と弁護士の「ありえなさ過ぎる関係」が裁判の行方を左右するラストまで目が離せない「法廷サスペンス」。

今作品へのオファーを受け主題歌を書き下ろしたNAOTOは、「台本を読んで一気に書き上げました!多分バンド史上最速です。それくらいスリリングな映画です。観終わった後、皆さんの心にこの曲が作品をより一層深く、エッジーなものになるようブースト出来ていたら良いなと思っています!女って怖い〜」とコメント。快諾の末、完成した渾身の主題歌「アオイトリ」も今作の見所になっている。

主演は芸能生活40年、還暦60歳にして映画初主演となる吉本新喜劇のベテラン・浅香あき恵。大阪・ABC朝日放送の人気番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」のファミリーが総出演し、なるみ・岡村隆史も本人役で特別出演。脚本は第2回沖縄国際映画祭「グランプリ」「審査員特別賞」をW受賞した「クロサワ映画」の脚本を担当し、数々の人気バラエティ番組の構成を務める石原健次。監督は「なるみ・岡村の過ぎるTV」チーフディレクター・北村誠之(朝日放送)。

豪華過ぎるキャスト・スタッフでお送りする法廷サスペンス映画『ありえなさ過ぎる女 ~被告人よしえ~』は第9回沖縄国際映画祭で4月21日(金)桜坂劇場にてワールドプレミア上映。この女、有罪か、無罪か。主題歌の「アオイトリ」がラスト、アナタの心を鷲掴みにする。(敬称略)


<ワールドプレミア上映>

日程:4月21日(金) 16時50分〜
会場:桜坂劇場ホールA(那覇市)
登壇:浅香あき恵、光宗薫、仁科克基、ぼんちおさむ(ザ・ぼんち)、相島一之、北村誠之監督
料金:無料(要・無料上映チケット)


【「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」詳細はこちら】
https://oimf.jp/movie/detail/19/

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